こんにちは。店長のさゆりです。

やっとやっと準備整って、念願のフィジー石鹸の取扱を開始できる運びとなりました。

ひょんなことから縁ができて15年ほど通い続けているフィジー。店長家ではもう10年以上、フィジーの石鹸を使っています。
ご存知の方も多いと思いますが、全身が本当にしっとり洗い上がる石鹸です。フィジーのココナッツ石鹸に慣れると、国内の普通のお風呂用石鹸が使えなくなります。「落とせるものはみんな落としてしまえ！」みたいな力強さに気が付いちゃうんです。

フィジーのココナッツソープというと、有名なのはモンドセレクション金賞受賞のMokosoiのココナッツソープ。でもね、私が思うに、Mokosoiの石鹸は日本人の肌にはちょっときついというか強いような気がします（勿論、日本人の肌を“日本人”で一括りにはできないのは承知していますが･･･）。人によっては、洗い終わったあとにお肌のデリケートなところ（例えば首筋あたり）がピリピリします。

南欧の石鹸も使ってみた。
インド洋の石鹸も使ってみた。
ミクロネシアの石鹸もトライしてみた。
でもまだ満足できない。今度はフィジーの石鹸を使ってみようかな。

お気に入りのMy石鹸を求めて「フィジーの石鹸を使ってみようか」と思われるような方のお肌は、決して、どんな石鹸を使ってもビクともしない強さを誇るお肌ではないんじゃないかと思うのですよ。ですから、WORLD SHOPPINGでは、敢えて、MokosoiではなくPure Fijiの石鹸をリストに載せました。このPure Fijiの石鹸は、何種類ものココナッツ石鹸のあるフィジーでも高級石鹸に分類される製品です。品物は太鼓判付きでいいものなのですが、南太平洋は送料が高くて、本当に申し訳ないです。ご免なさい。

それと、フィジーの石鹸でどうしてもお伝えしておきたいことがもう一つ。
ニキビがちなお年頃の中高生の洗顔石鹸として是非お薦めしたいです。強い石鹸で洗いすぎると、肌に本来必要なものまでキッチリ落ちてしまいます。そうすると、それを補うためにお肌はさらに分泌を活発にして･･･。悪循環ですね。
“落とすべきは落として､残すべきは落とさない”。　フィジー石鹸のこの特徴がブツブツがちなお年頃のお肌を静めてくれます。是非お試し下さい。

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